保育園落ちた日本ありがとう!
未だ絶賛添い乳で寝るりっちぇ。
本当に勝手に寝る日が来るのだろうか??
ありえない気がする…。
言葉を理解し出したら、楽になるとは言うけれど、
そもそも言葉を理解できるようになるのかが、心配な母である。
まぁ、それはさておき❗️
現在育休中につき、
人生初の専業主婦を体験中。
専業主婦に憧れるー☺︎✨
なんて思った事は無かったが、ぶっちゃけ
辛い。
本当に早く働きたい。
当初は一年で復帰の予定だったのだが、
日本列島一大ブームに乗っかった結果、
待機児童の出来上がりである。
私自身、専業主婦には向いていないと
この度痛感した。
ただ、りっちぇの事を考えると、これで良かったのだろうと思う。
飲まない、眠れない。
きっと保育士の先生達を、困らせた事であろう。
『預けたら、なんやかんやで大丈夫よー』
と、結構聞くが本当だろうか?
前回ご紹介した兄の話になるが、
兄私妹の三兄弟は幼稚園通い。
中々破天荒な兄は、当時園のグラウンドを
激しく降りしきる雨に感銘を受け、
裸で走り回っていたのである。
その他、大小様々なトラブルエピソードだらけだが、
先生方は、まあー大変だったのだろう。
そして12年後(兄と12歳差、私と10歳差)
同幼稚園へと入学した妹のお迎えだか、
何かの用事だかで、
母に着いてきた兄と私を見て
当時兄の担任だった先生は、
『こんなに大きくなったんですね😭
あの時は、私のやり方が悪いのか、
経験が浅いから駄目なのか、と毎日悩んでたんですー。』
と、大号泣なさった。
『違う違う、この子が飛び抜けて大変だっただけよー。ガハハハハー』
そう言って豪快に笑うは、園長先生だが
私のことは、覚えていなかった。
兄の陰に隠れる…と言うか
太陽の近くにいすぎて、焼け消えた如く
度々存在を忘れられるのである。
と言う上記のことがあり、
何とかはなるが、多大なる迷惑を被る人が出るのは間違いない。
しかも働きたい私に反し、
あまり働いて欲しくない夫。
まぁ色んな結果を加味し、
待機児童にしていただき
『保育園落ちた日本ありがとう!』
と言うべきなのだろう。